保育士の履歴書の書き方|資格の書き方・志望動機・ブランクがあるとき【2026年版】

保育士の履歴書の書き方 保育士の転職

保育士の履歴書って、どう書けばいいの?資格の書き方もまよう……

はぐみ
はぐみ

職歴には担当したクラスを、資格は正しい名前で書くのがポイントです。この記事では、保育士の転職で使う履歴書の書き方を、欄ごとにまとめます。

※2026年10月時点の情報です。

履歴書は、厚生労働省の様式例も使えます

履歴書は、市販のものでもかまいません。厚生労働省も「履歴書の様式例」をつくっていて、ハローワークのホームページから、PDFやExcelでダウンロードできます。

この様式例では、2021年から、次のように変わりました。

  • 性別は「男・女」をえらぶ形ではなく、書いても書かなくてもよい欄になった
  • 「通勤時間」「扶養家族の数」「配偶者」「配偶者の扶養義務」の欄がなくなった

欄ごとの書き方

日付

提出する日(郵送なら送る日、持っていくなら持っていく日)を書きます。

学歴・職歴

職歴には、働いた園の名前と、入った年月・やめた年月を書きます。保育士の場合は、担当したクラスの年齢も書いておくと、経験が伝わりやすくなります。

  • 令和2年4月 〇〇保育園 入職(1歳児クラス担任)
  • 令和7年3月 〇〇保育園 退職

免許・資格

資格は、正しい名前で書きます。

  • 令和2年3月 保育士資格 取得
  • 令和2年3月 幼稚園教諭二種免許状 取得

保育士資格に更新はないので、一度取った資格は、そのまま書けます。

結婚などで名前が変わったときは、保育士証の書き換えの手続きがあります。

志望動機

志望動機は、園の保育の方針と、自分の経験や大切にしていることをつなげて書きます。面接でも聞かれることが多いので、履歴書と面接で話がそろうようにしておきましょう。

本人希望記入欄

勤務時間や、働ける曜日など、どうしてもゆずれない条件があれば書きます。特になければ「貴園の規定に従います」と書くのが一般的です。

パートで扶養の範囲内で働きたいときは、ここに書いておくと、すれちがいをふせげます。

ブランクがあるとき

子育てなどで保育の仕事からはなれていた期間があっても、心配しすぎなくて大丈夫です。

  • 職歴は、事実をそのまま書く
  • 面接で聞かれたら、その間に経験したことや、復帰したい気持ちを前向きに伝える

ブランクがあっても保育の仕事にもどれた話は、こちらに書いています。

書くときに気をつけたいこと

  • 黒のボールペンで書く(手書きの場合)。消せるボールペンは使わない
  • 書きまちがえたら、修正テープを使わずに書き直す
  • 送る前に、コピーをとっておく(面接の前に見返せる)
はぐみ
はぐみ

履歴書は、園の先生が最初に目にする「自己紹介」です。ていねいに書けば、きっと気持ちは伝わりますよ。

志望動機や趣味・特技の書き方、職務経歴書の書き方は、こちらにもまとめています。

まとめ

  • 履歴書は、厚生労働省の様式例も使える(性別は任意、通勤時間などの欄はなし)
  • 職歴には、担当したクラスの年齢も書く
  • 資格は正しい名前で書く(保育士資格 取得、幼稚園教諭二種免許状 取得など)
  • 志望動機は、園の方針と自分の経験をつなげて書く
  • ゆずれない条件は、本人希望記入欄に書く
  • ブランクがあっても、事実をそのまま書いて、面接で前向きに伝える

参考資料(いずれも2026年10月にたしかめました)

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